1000万円台の家づくり、WB工法
桧と塗り壁の家、自然素材で造る本物の健康住宅
地震に強い家



100年住宅・15の基本
- ①屋根瓦
- コロニアルやトタン屋根では、10年後に塗装が必要になりメンテ費用がかかります。瓦は重いと言われていますが、瓦が耐えられないような構造では、家は100年持ちません。
- ②外壁
- サイディングのコーキングは10年しか持たないので、塗装やコーキングのメンテに費用がかかります。
- ③内装
- ビニールクロスは呼吸しないので使用しません。内壁は部屋の空気をきれいにする珪藻土を使用し、壁を透過させて家に呼吸をさせます。
- ④⑤太い梁、太い柱
- 建物を支えるのは太い梁と太い柱です。昔のような無垢の梁と無垢の柱は100年住宅の基本です。
- ⑥無垢の建具
- 新建材の建具ではF☆☆☆☆でも安心ではありません。本物の無垢材で建具をつくります。手づくりです。
- ⑦無垢の床
- 新建材のフローリングは、足ざわりが冷たく健康にも良くないので、足ざわりの暖かい無垢の床板を使用しています。
- ⑧断熱
- 内断熱にも外断熱にもそれぞれメリット、デメリットがあります。当社では内断熱を採用しています。
- ⑨WB工法
- 100年住宅にはこのWB工法はなくてはなりません。パッシブソーラーハウスだから、電気代もガス代もかからず、自然の太陽エネルギーを利用した故障のないシステムです。
- ⑩⑪桧の土台
- 公庫では土台に桧を使えば、シロアリ対策は不要です。
- ⑫基礎断熱
- 基礎断熱の一番の心配はシロアリ対策です。外断熱はシロアリが心配なので内断熱を採用しています。
- ⑬⑭ベタ基礎
- 公庫では、べ夕基礎だとシロアリの土壌処理はしなくても良いとなっています。
- ⑮基礎高
- 一般的な基礎高はH420mmですが、私共ではシロアリ対策に健康で風通しが良い床下を保つためにH550mmにしています。床下の湿度から木材の腐朽を防止するためです。また、時々おこる点検や20年後に発生する給排水の交換、シロアリの点検等に基礎高は550mm以上必要なのです。
安心の基礎
【コンクリートの寿命】
コンクリートはアルカリ性です。このコンクリートが、空気中の二酸化炭素や酸性雨によって中性化が起こり、コンクリート内の鉄筋まで到達すると錆が発生し、強度が低下します。一般の基礎コンクリートの強度はスランプFc18〜24N/mm2です。それをはるかに超えるFc30N/mm2の丈夫なコンクリートを使用しています。アドバンスホームの基礎は100年対応の基礎です。

一般 | アドバンスホーム | |
基礎高さ | 400mm | 550mm |
基 礎 幅 | 120mm | 170mm |
鉄筋の間隔 | 300mm | 150mm |
主 筋 | D10mm | D13mm |
一般基礎 | ベタ基礎 |