健康
最近は健康食品の時代で、いろいろなサプリメントが発売されています。
私は今、乳酸菌を飲んでいます。昨年の7月から飲み始めました。
たまたま友人のところへ遊びにいったときに、乳酸菌のセールスが来ていて説明会をやっていました。
ちょうどそのころ健康のため、青汁を飲もうかなと考えていましたので、興味を持ち話を聞くことにしました。
聞くところによると、「病気になってからでは遅いので、病気になる前に体の免疫を高めて病気にならないようにする」ことが大切だと説明していました。
その後、その話を確かめるためにネットで乳酸菌のことをいろいろ調べてみました。いろいろなメーカーから資料を取り寄せたり、お試しセットを買ったりもしました。
今は、久光製薬のEC-12を愛飲しています。
おかげさまで、毎年11月ごろは風邪をひいて寝込んでしまうのに今年は大丈夫でした。乳酸菌はヤクルトやヌカヅケ、キムチなどにたくさん入っています。
これらを取り入れ腸の働きをよくし健康を維持することが大切なことのようです。女性の便秘にもよいそうです。
家も同じだと思います。
安さだけを求め、ビニールクロスや新建材の家に住んでは体の丈夫な人は何でもないかもしれませんが、体の弱い赤ちゃんやお年よりは抵抗力がないので大変です。
シックハウスやアレルギーになってからでは遅いのです。
だからその辺を考えている人は、ちょっと高くても無垢材や塗り壁の自然素材を使い家を建てるのです。
昔は新建材がなかったので、このような病気になる人もいませんでした。
最近は高気密化が進み、ますますこの病人が増えているようです。
国もこれを認め、換気システムを法律で義務付けしています。
しかし、この換気システムがすべてのプランに有効だということではないのです。国はそこまで保証しません。だから自分の体と同じように家も健康を考え、建てなければならないと思います。
家づくりは健康が一番
私達は、ずっと前から健康住宅を提案してまいりました。
それは家づくりをするとき、何のために家を建てるかを考えると、すべての人は家族の幸せのために家を建てようと決心します。
日々の生活、家族の安らぎを守るため家を建てるのに、シックハウスやアレルギーになっては家族の幸せを守ることができません。
健康であってこそ、長い住宅ローンも支払うことができるのです。
それが価格やデザインだけにとらわれ、呼吸しない家、シックハウスの心配のある家を建てては大変なことになってしまいます。
この病気にかかってしまってからでは、今の医療ではどうにもならないそうです。
近年、住宅で使用される建材や施工材から放散する化学物質による健康への影響が問題として指摘されています。
だから私達は「目に見えない空気」というものを大切に考え、住宅の完成時に「室内空気環境検査」を全棟実施しているのです。
その基本に自然素材、WB工法、1トンの炭、塗り壁があるのです。
これらは、安全な居住空間を実施するために最低限必要なものなのです。
家を建てて病気になってはどうにもなりません。
体の弱いお年寄りや小さなお子さんは、シックハウスやアレルギーに影響され易いと言われております。
空気は目に見えないからこそ、一層の配慮が必要だと考えています。
家を建てるということは、「暮らしを築く」ということです。
私達は、脱ビニールクロスや脱新建材宣言を訴えてまいりました。
それは、家づくりの基本は健康が一番だと考えているからです。
健康であってこそ、幸せな家庭を築くことができるのです。
私達は、ずっとこれからも健康重視の住まいづくりをしてまいります。
長持ちする家づくり
長持ちする家は、頑丈な基礎にしっかりとした土台、頑丈な柱、梁が必要です。
さらに、湿気対策とシロアリ対策が完璧でなければなりません。
家づくりは、一生に3回建てても満足しないと言われています。
なぜなら、その時代の流れによって新商品や新工法が出るからです。
そして、その結果が出るのが10年から20年位かかるので、時間的にも資金的にも難しいものとなるのです。
そこで、私達の30年500棟の経験が生かされればお客様は家づくりで失敗することはありません。
現実に周りを見渡した時、30年で壊されている家がたくさんあるのです。
長持ちしない理由は、湿気による蒸れ、腐れ、シロアリです。
大きな地震が来ると怖いので建て替えざるを得ないのです。
それでは長持ちするにはどうしたら良いかということです。
長持ちの基本は木部を水に濡れさせない、木部をシロアリから守る、木部を空気に触れさせる、この3つです。
つまり湿気から木を守り、家に呼吸をさせれば長持ちするということです。
30年しか持たない家では、また次の代の人がまたローンを組まなければなりません。いつになっても楽にはならないのです。
だから昔のように100年持つ家は、昔のように無垢材を使用した家を建てれば良いのです。
それに現代の最新技術をプラスすることにより、快適になるのです。
良い家とは、昔に戻ることのようです。
どんなに新しいものが出ても、家づくりの基本がしっかりしていないとならないということです。
昔を抜きにした新工法だけでは長持ちする家はできません。
地球温暖化防止のためにも100年持つ家づくりを推進しましょう。
お医者さん
お医者さんは、本当に良く働きます。
私の周りにはお医者さんが何軒もありますが、本当にいつも患者さんがいっぱいで、先生は食事をとる時間があるのかな?と心配するほどです。
なんでこんなに病人がいるのかな・・・と考えてしまいます。
昔から比べれば、チョッとしたことでも病院に行く習慣が出来てしまったのか?
過保護なのか? 医療制度が良いのか? 本当にどこも患者さんがいっぱいのようです。
私も月に一度は薬をもらいに行きますが、ほとんど半日がかりになってしまいます。
半日も病院にいると、いろいろな病気がうつってしまうのではないかと心配してしまいます。
それにしても先生は病気にもかからず、毎日本当に夜遅くまで働いています。
高額所得になるのも当然のことだなと、勝手に思っています。
先生方・・・健康に気をつけて頑張ってください!!