大山祇神社
新聞を見ていたら、西会津町で 「大山まつり」 が行なわれているのを知り、早速行って来ました。
『大山祇神社』 は、釣りの時何度か近くを通りましたが、参拝が目的で来たのは初めてです。
お祭りとあって駐車場は満車で、平日というのに大変賑わっていました。
『大山祇神社』 は、長寿の守護神 としてあがめられ、多くのご利益をもたらしてくださるとか。 それに3年続けてお参りすると 『なじょな願いも聞いてくださる』 ということで毎年、大勢の参拝客で賑わうそうです。
帰りは喜多方のラーメンにするか悩み、ちょっと遠くでしたが、山都 の手打ち蕎麦を食べて帰って来ました。
やっぱり、本物の蕎麦は美味しかったです。
マイナスイオンをタップリ浴びてきました・・・
わらさ?
先日、妻がなんか聞いたことない魚買ってきたと言ってました。
「わらさ」って書いてある?
「さわら」の間違いじゃないの?
ってな会話が続いてさっそく買ってきた魚をチェック!
ほんとに「わらさ」と明記されていました。
現物を見ても私は「これ、スーパーの人が間違えてうったんじゃないの?」てな感じでした。
これは面白いからブログに載せないとと思いつつも、ほんとに「わらさ」だったら・・・
と心配になりwikiで調べたところ衝撃の事実が!
私が無知なだけでちゃんと「わらさ」という魚があるではないですか!!
見た目は「ぶり」そのものですが、出世魚なので途中の名称が「わらさ」だという事が判明。
ちなみに順番(wiki引用)
関東 – モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm以下)→イナダ(35-60cm)→ワラサ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
ということらしいです。
釣りもするので魚の事は詳しいほうだと思っていましたが、お恥ずかしい・・・
スーパーの間違えだと面白おかしく書いていたら、赤っ恥をかくところでした。
みなさんもこんなことがないように、しっかり調べてから発言しましょう。
まったく説得力がありませんが・・・
床下
私の実家は、築 約100年経っていて 現在も住んでいます。
昔の家の床下は高く、よく床下で かくれんぼ などして遊んだものでした。
神社やお寺の基礎の高さは90~100cmあります。昔の民家でも60~70cmはあったので、床下で遊ぶことが出来たのです。だから、風の通りも良く家は長持ちしました。
今の家の基礎は、ほとんどが42cm位で、体の大きい人では床下にもぐってメンテをするのもやっとです。
風の流れは良いはずがありません。ローコスト住宅は、いろんなところに影響を及ぼしているのです。
100年持つ長寿命住宅は、基礎の高さが重要なのです。
私は、人がやらなくなった塗り壁や小屋裏利用、高い基礎など、昔に戻ることが良質住宅の基本だと考えております。
★お得で便利な 小屋裏3階
小屋裏階に部屋をつくるのは得です。
普通の木造住宅なら、ほおっておいても小屋裏空間ができ、そこを収納スペースやヒミツの部屋に利用することが出きるからです。大きな収納が得られる割に、建設費が少なくてすみます。
スペースは相当広く、利用可能です。
総二階、述べ床面積30坪(100㎡)の住宅で考えてみます。14畳(7坪・23㎡)ぐらいの収納は簡単に出きるようになります。
これが1階や2階ならどうでしょう。14畳もの収納をつくるのは大変なこととなります。が、小屋裏階では以外に簡単。収納問題は一挙に解決の感が。もちろん手放しでは喜べません。
②法律の制限あり。
③暑さ対策が必要。
④工事費は1・2階坪単価の半分位はかかります。
このような制限はあるのですが、差し引いても小屋裏収納は得だと思います。
「もっと収納を多くしておけば良かった」 「収納は欲しいけれど、部屋が狭くなるのはイヤだ・・」 という声をよく聞きます。
そんな悩みを一気に解決してくれるのが、小屋裏3階です。
ご主人の書斎として、またお子様の遊び場として、ライフサイクルに合わせた自由なレイアウトが可能です。
21研究会
毎月21日は、協力業者さん達との 『勉強会』 の日です。
この勉強会は 「21研究会」 という 立派な名称が付いているんです。
ここでは、会社の年間イベントの相談や現場の報告と勉強会 を主に行なっています。
通常はPM6時から8時までの約2時間ですが、職人さんたちの交流もかねて毎回楽しくやっております。
今回は 塩沢左官 さんが担当の勉強会でした。「塗り壁」 に付いての色々なお話を真剣に説明していました。
前回は、熊田塗装 さんのお話で 「ペンキ屋とフライフィッシング」 というテーマで、盛り上がりました。
次回は 「建具屋さんの溝井さんのお話」 です。どんなお話か楽しみです。
『テーマは、仕事・趣味』 と何でもOKです。