釣果速報

昨日、新潟西港に夜釣りに行ってきました。

私の釣りは俗に言う、“落とし込み”釣りです。

友達は“ダンゴ釣り”や“浮釣り”をしています。

私はカニを50匹買って意気込んでいたのですが、黒鯛を3匹釣った時、友達から℡があり、飯を食べに戻って来いといわれ戻りました。

左手に黒鯛、右手に竿を持ちテント場に着いたとたん、何かにつまづき転んでしまいました。

餌箱がこわれ、カニは全部逃げられ、竿の穂先が折れ、リールはこわれ、さんざんでした。

でも、40cm前後の黒鯛をゲットしているのは私だけ・・・

あとは酒を飲んで寝るしかありませんでした。

楽しい1日でした。

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建て方が始まりました。

須賀川のM様邸の建て方が昨日から始まりました。初日は土台、大引き入れです。桧を丸鋸で切断すると、切り口からほんのり良い香りがします。

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2日目の今日は「 敷炭 」の工事です。

ミキサーに炭とセメントを入れて攪拌します。

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水を適量入れて、基礎の耐圧版の上に塗り込みます。

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こんな風に基礎の中の殆どを塗りこんで行きます。

出来上がりはこんな感じです。

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敷炭は調湿・断熱効果により、害虫が発生しにくい環境を作るので、防蟻・防虫・防カビに力を発揮します。

明日は1階床合板を張ります。

明日も安全に・・・・

100ミリの断熱材

本日よりM・Y様邸の断熱材の工事に入りました。

3種類の厚さが違う断熱材を使い分けています。

床=45mm

壁=50mm

天井=100mm

天井の断熱材は、なんと100mmもあります。

実際の施工は少々手間がかかりますが、その手間をかけた分お客様が住んだあとは、必ず結果として現れてきます。

見えなくなってしまうところにも、精一杯手間をかけて仕上げるのがこの仕事の醍醐味ではないでしょうか。

カネライト100mm

断熱材 100mm

100年住まえる家づくりの秘訣

恵まれ過ぎた環境で育った子は、ちょっとしたことで病気にかかったり、環境が少し変わるだけで下痢やアトピーになってしまいます。「家を建てて虚弱体質な子をつくっている」ようなもの。これではたくましさや感性、創造力が育つはずがありません。

本来、生物は保護すれば保護するほど弱くなってしまうのが大原則。野生の猪が人間に飼われたことで豚となって、抵抗力を無くし、暑さですぐ死んでしまう体質になったように。断熱材ですっぽり包まれ、冷暖房、除湿,換気で快適な生活を楽しめる家づくりが現在の主流です。

cしかし、断熱材が普及し始めてまだ40年以下。30年くらい前の建物を壊すと断熱材はボロボロ。現在の断熱材が50年以上も持つ保証はどこにもないのです。断熱材に対する歴史の判定はまだ下されていません。さらに最近は、化学物質汚染証問題、その対策としての24時間換気の義務付け、何かが間違っているようです。

「高断熱で気密性が高く結露せず、、夏涼しく冬暖かい家づくり」は大切です。しかし、100年住まえる家をつくるのなら新建材や機械だけに頼った人工的な環境の家をつくるのではなく、何千年もの間、自然の恵みにより生かされてきたことをかんがみ、それを一番大切にした家づくりをしましょう。伝統的な建築の長所を現代風に生かし、そこに現代の文化の知恵を取り入れ、仮に断熱材や冷暖房機器が使えなくなっても家自身が夏涼しく、冬暖かいつくりにしておくことが大切です。

早朝ブルーベリー

本日早朝からブルーベリーの植栽をしてきました。

前回は当社のOB客メインのイベントを開催しまして、植栽を楽しんでいただきましたが、今回は当社の協力会のメンバーにブルーベリーの植栽を楽しんでいただきました。

約20業者がブルーベリーの苗を植えました。

収穫時期は来年の夏休み前後になるとの事ですので、その時が楽しみです。

皆さんお休みのところ、たくさんお集まり下さいましてありがとうございました。

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上棟しました!

昨日無事にM・Y様邸が上棟しました。

お施主様のご家族も、ほぼ1日朝から最後までご覧になっていたので、ほどよい緊張感の中、大工さんもいつも以上に気合が入った作業になったと思います。

上棟後の昼食はお施主様がご用意して下さり、大変ありがたく美味しくいただきました。

ごちそう様でした。

お施主様に少しでも満足していただけるよう、この先も最後まで皆で頑張ります。

そして、皆さんご苦労様でした。

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建て方

昨日から須賀川のM・Y邸の建て方が開始されました。

天候に恵まれ、順調に作業が進みましたが、時折突風が吹いていたので慎重に作業しました。

明日が、上棟予定ですので楽しみです。

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高級アジフライ

昨日の夕飯(つまみ)に惣菜のアジフライを買ってきたんですよ、1枚100円程度の。
先にお風呂に入り、すっきりしたところで
いつものように、お酒を準備して
いっただっきま~す

 
うっ・・・
 
喉に骨が・・・
 
刺さりました、一口目で、しかもかなり奥に。目視不可能な場所なので、指もピンセットも届かず
昔よく聞いたご飯を飲み込んでみようと思い、いろいろ調べてみると
ご飯を飲み込む行為は逆に深く刺さる可能性があるということで、危険だそうで。

今日になっても取れているはずがなく、あまりの痛みに近所の耳鼻咽喉科に行ったのですが。
先生も一苦労、内視鏡まで使ってかなり大掛かりに。
紆余曲折ありながら、取れたのはいいのですが
 
お会計時・・・
 
9010円になります」
 
( ゚д゚)
 
まじですか、1枚9110円の高級アジフライ。

しばらく魚が食べられそうにありません

本物の健康住宅

最近チラシを見ると、どこのメーカーも健康住宅とか、エコ住宅というたっているのが目立ってきています。
以前の、外断熱が良いとか内断熱ではダメとかの話は、お客様から聞こえなくなりました。
今は、エコロジーとかゼロエネルギーと、健康や環境に興味を示すお客様が多くなりました。
特に「自然素材住宅」が目立つようになってきたようです。
家は何百もの部材から成り立っているのに、例えば光触媒を使っているので、健康住宅だとか言っているメーカーがほとんどです。
本物の自然素材だけで家などできる訳がないし、できたとしてもかなりの価格になってしまう。
あまりにも多くのシックハウス患者の出現で、換気設備が義務付けられたように、強制換気をしないと安全でないという現実。
これが、高気密、高断熱のツケなのです。
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集成材、合板フローリング、ビニールクロスがF☆☆☆☆だからといって本当に安全なのでしょうか?
耐震問題、アスベスト問題、電磁波被害、全て国は後手ごてにまわるのです。
家を建てて、病気や不幸になったのではどうしようもない。
家族の健康は、あなたの正しい情報で守られるのです。

200年住宅

自民党国土交通部会と、住宅土地調査会がまとめた「200年住宅ビジョン」は、長寿命木造住宅整備指針の充実や普及、間取りの可変性確保など、長期使用に耐える汎用性の高い木造住宅の開発などがあげられています。

そこには、イギリス141年、アメリカ103年、日本30年という、情けない日本の住宅の平均寿命の短さを抜本的に解決し、資産価値に優れる長寿命住宅の推進こそが、国民生活の基本を担うとの意気込みが感じられます。

たとえば、50坪2,500万円の家をつくった場合、35年耐用年数だと1年で、714,285円の住居費がかかる、1ケ月で59,523円になる。
メンテを入れるとかなり高い家になってしまう。
これが200年住宅だと、住居費は年間で125,000円になり、1ケ月で10,416円になる。約6分の1とかなり安い家になる。
100年にしても、年間25万円で1ケ月2万円である。
家は、長持ちをすると何倍も得をするのである。
国民の意識を変える「新しい価値観の育成が必要」とされている。
耐用年数が200年にも及ぶ長持ち住宅の建設促進は、環境問題にも大きく直結します。

この新しい家づくりの「新しい風」は、アメリカやヨーロッパの家々が、長い年月を経て風格を身に付けていくように、これからあなたが建てる家は、200年先の未来、もしかしたら町の文化遺産になっているかもしれません。
200年という時間は、世代を超えて安心して住み継がれる家でなくてはならない。
未来に生きる子供達に、住みよい環境を残してあげることが私達の務めなのです。