須賀川M様邸

本日は、朝からベタ基礎の耐圧版のコンクリート打設です。いつもながら思うのですが、13mm筋15㎝ピッチの配筋は網戸の網の目の様に見えます。

・・・こんだけしっかりしている基礎なら、何が来てもビクともせんなぁ~・・・・

手前味噌な言い方ですが、素になって感じます。

Y建設の方々の仕事もとても丁寧で、いつもながら感心させられます。

くれぐれも怪我の無いように。

今日も安全に・・・・

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家庭菜園6

昨日はお休みだったので、朝から早起きして家の周りの草刈と、畑いじりをしました。
久しぶりの家庭菜園ネタですが、ちなみにお陰さまで豊作で、日々美味しい無農薬野菜を食べております。
これから、秋から冬にかけて収穫を目指す野菜候補で、葉っぱ系の野菜を来週に植えたいと思います。

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こちらは、途中までスイカが大きく育っていると勘違いしていた“いとかぼちゃ”です。
一気に16個収穫できましたが、そんなにおいしくはないので来年は植えない予定です。

来年こそは、スイカが枯れないように大切に育てたいと思います。
下にあるのが、収穫し忘れていた巨大きゅうりです。

無垢の木で長持ちする家を

最近やたらと200年住宅が話題になってきました。
地球温暖化のために国も何とかしなくてはならないのでしょうか。
これは元福田総理の提案のようですが、大手メーカーのための制度のような内容です。
ミサワホームのハビタは200年住宅で、すでに120社の全国の工務店が加盟したようです。先を見ての考えからだと思います。
鉄骨住宅のせキスイもツーユーもダイワハウスも木造住宅に力を注いでいるようです。昨日まで鉄は木よりも強いと言ってきた彼らが、今度は木は鉄よりも丈夫だと言っています。
どちらが本当なのでしょうか?

宣伝の力はすごいものです。
200年住宅は環境にはよいのですが、集成材の家が本当に200年持つのでしょうか。
基礎コンクリートは200年は持たないので、ものすごいメンテナンス費用がかかると考えられます。
ヨーロッパのように自然素材の太い無垢材や石でつくった家なら理解できますが、湿気が多い日本で集成材で200年は無理だと思います。

ちなみにイギリスの平均耐用年数は141年、アメリカでは103年、日本は26年です。
つまり本物なら持つのです。
ニセモノでつくる日本の家は30年と持たないのです。
太い無垢の柱に太い無垢の梁、しっかりした基礎そして風の通る設計と湿気を外に出す二重通気のWB工法なら持つでしょう。
しっかりと勉強をして本物を見つけましょう。

釈迦堂川花火大会

昨日は毎年恒例の花火大会でした。
人ごみは嫌なので、アパートの駐車場でビール片手に見物。
なかなかうまい写真が撮れません、来年こそはもっと綺麗な写真をアップできれば。

2尺玉

尺玉

2尺玉動画

基礎工事開始です。

雨風と戦いながらも、お盆前から始めていたPC擁壁工事が無事に終了し、本日から基礎工事に入りました。いよいよ本格的な工事に入ります。今日も安全に・・・

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芝植え

昨日は先日見学会を開催した、お客様宅の庭に芝を植えてきました。

お客様が私の友人という事もあり、私と友人の家族4人で合計1000枚の芝を植えました。

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全体的に土を5cm程度掘ってから芝を仮並べして、平行するラインを見ながらバランスを調整しました。

 

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写真は南側の状態ですが、建物の東西南北全てに芝を植えました。

 

みんな素人のわりには、まずまずの出来栄えに仕上がったと、我ながら満足できました。

芝の根がはって、伸びた芝を刈りそろえたらもっときれいになると思うので、その時が楽しみです。

お疲れちゃんでした。

アジ釣り

今回はお盆休みということで、新潟東港に釣りに行ってきました。最初はマダイを予定していましたが、まだ早いとのことで、アジ釣りに変更になりました。                

港を出港して約1時間、粟島の近くでの船釣りです。船酔いを心配しながらの釣りでしたが、波も穏やかで天気も良く、絶好の釣り日和でした.                  

釣果は25cm~40cm位のアジが、50匹~100匹位釣れていました。私は60匹で、初めてにしては上々です。

夜の12時までの釣りですから、帰ってきたのは朝の3時半でした。少し仮眠して、親戚中に配りました。新鮮なアジは喜ばれます。私の家でも、アジのタタキでおいしくいただきました。

一品一業者主義

工務店の一番の欠点は、「何でも出来ます」ということだと思っています。この「何でも出来ます」が商品を高くしたり、クレームを起こす原因になっているのです。食にたとえれば、専門のトンカツ屋さんは、トンカツだけ用意すれば良い。                何でもでは食材の種類の用意が大変である。ムダも多くなるし、不得意な料理も注文を受けることになる。

ここで、問題が発生するのである。専門であれば、その商品のみ研究すれば良く、益々慣れ、磨きがかかるのです。同じ仕入れだから安くもなり、ムダもなくなり、全体のコストも下がるのです。

家も同じことなのです。「何でも出来ます」より、住宅専門、しかも商品は「桧太郎1本」と良いと信じたものだけを使用することにしています。後は、グレードアップだけを考え、より頑丈に、より快適を目指すだけです。                             これが、「一品一業者主義」の考え方です。

ハットヘルス

郡山のK様邸の屋根の仕上げです。このハットヘルスの中に形状記憶合金が設置されており、気温に応じて開閉し、基礎のアンダーヘルスから入ってきた空気を上昇気流の働きにより、室内の余分な湿度、シックハウス病の原因となる空気を屋根裏まで運び上げ、棟についているこのハットヘルスから逃がします。ハットヘルスは雨の日も風の日も、お施主様の大切なお家の空気の事だけを考えています。食べ物は選べても、空気は選べません。どうせ吸うなら綺麗な空気が良いと思いませんか?

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