100年腐らない桧でつくる安心の家
アドバンスホームの家は、土台や柱の構造材に桧を使っております。
これらの構造材は仕上げると見えなくなりますが、私たちは見えない所にこだわって家をつくることが大切だと考えております。
桧は、昔から神社やお寺に使われてきました。
しかし残念なことに、最近では価格が高いという理由で使われなくなってきています。
コストは大事な部分ですが、構造的な強度や耐久性は家づくりに重要なポイントです。湿気にも強くシロアリに食われにくいことも使用の要件です。
一般的に柱としてよく利用されているのは、杉の無垢材やホワイトウッドの集成材が多く使われています。
日本の家の寿命はわずか35年と言われているのは、そこに原因があるのかも知れません。
住宅ローンが終わると同時です。家はせめて三世代が住める100年位は持たせなくてなりません。
私たちは長期的な耐久性の面で、構造材には桧が一番であると考えております。