住宅の保証
今、住宅の保証については、10年の保証は法律で義務付けられています。
しかし、今の住宅で10年で壊れる家はよほどの手抜き工事でない限り、ありえないと思います。
最近の新築なら30年は持つことでしょう。
ある大手ハウスメーカーでは60年間の保証をしていますが、これはすごいと思うことでしょう。
しかし、それにはウラがあります。メンテをやらなくてはならなくなった時、他社では修理をすることができないということです。
つまり、高くても60年間はそのメーカーに束縛されるということになります。
メーカーにとっては大変都合の良いことになります。
失敗しない家づくりは、何にでもメリット・デメリットがありますが、その辺も考えてハウスメーカー選びはするべきです。