今月の 「21研究会」 の勉強会は、 須賀川市の 加藤タタミ屋さん が担当でした。
約1時間、タタミについてのお話がありました。
タタミの ワラ は最近は中国のものが多いそうですが、昔はほとんどが広島や岡山が生産地だったそうです。
今の国産はほとんどが熊本産だそうです。
昔から広島産のタタミはキレイにやけるので人気があったそうですが、今は若い後継者がいないとかでほとんどないそうです。
最近のタタミは種類も多く、和室だけではなく、洋間にもいろんな形で使われているとか・・・
今回も質問も多く、大変楽しい勉強会でした。 お疲れ様でした。