外壁材のサイディングもはやり物のひとつです。
昔は外壁は左官屋さんが丁寧に塗ったものだが、最近は工期の早い乾式のサイディングがほとんどです。
これも10年から15年と過ぎると色があせたり、太陽熱でゆがんだりかわいそうな状況になっています。
日本人の安い方に飛びつく習性は、皆同じなのでしょうか。
でも、お金持ちはほとんどサイディングは使用していないようです。
余裕のある人ははやりの物には飛びつかないようです。
慎重だからこそ、長持ちする良い物を選ばれるようです。
私はお金に余裕のない人ほど、メンテのいらない長持ちする方を選ばれるべきだと思います。