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長持ちする家は、頑丈な基礎にしっかりとした土台、頑丈な柱、梁が必要です。

さらに、湿気対策とシロアリ対策が完璧でなければなりません。

家づくりは、一生に3回建てても満足しないと言われています。

なぜなら、その時代の流れによって新商品や新工法が出るからです。

そして、その結果が出るのが10年から20年位かかるので、時間的にも資金的にも難しいものとなるのです。

そこで、私達の30年500棟の経験が生かされればお客様は家づくりで失敗することはありません。

現実に周りを見渡した時、30年で壊されている家がたくさんあるのです。

長持ちしない理由は、湿気による蒸れ、腐れ、シロアリです。

大きな地震が来ると怖いので建て替えざるを得ないのです。

それでは長持ちするにはどうしたら良いかということです。

長持ちの基本は木部を水に濡れさせない、木部をシロアリから守る、木部を空気に触れさせる、この3つです。

つまり湿気から木を守り、家に呼吸をさせれば長持ちするということです。

30年しか持たない家では、また次の代の人がまたローンを組まなければなりません。いつになっても楽にはならないのです。

だから昔のように100年持つ家は、昔のように無垢材を使用した家を建てれば良いのです。

それに現代の最新技術をプラスすることにより、快適になるのです。

良い家とは、昔に戻ることのようです。

どんなに新しいものが出ても、家づくりの基本がしっかりしていないとならないということです。

昔を抜きにした新工法だけでは長持ちする家はできません。

地球温暖化防止のためにも100年持つ家づくりを推進しましょう。

 

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