長持ちする家づくり
地震に強く長持ちする家は、頑丈な基礎にしっかりとした土台、頑丈な柱、梁が必要です。
さらに、湿気対策とシロアリ対策が完璧でなければなりません。
家づくりは、一生に3回建てても満足しないと言われています。
現実に周りを見渡した時30年で壊されている家がたくさんあるのです。
長持ちしない理由は、不満足と湿気による蒸れ、腐れ、シロアリです。
大きな地震が来ると怖いので、建て替えざるを得ないのです。
それでは、地震に強く長持ちするにはどうしたら良いかということになります。
長持ちの基本は木部を水に濡れさせない、木部をシロアリから守る、木部を空気に触れさせる、それに満足度を上げることです。
つまり湿気から木を守り、家に呼吸をさせれば長持ちするということです。
地震から家族を守ることができるのです。
30年しか持たない家では、また次の代の人がまたローンをくまなければなりません。いつになってもその家は楽にはならないのです。