健康な住まい
人は自由です。だからどんな家を建てても構いません。でも、人はなぜ家を建てるのかを考えてみて下さい。
きっと、誰もが家族の幸せを考え、家を建てることを決断するのだと思います。
家を建てることは、「暮らしを築くこと」です。
日々の生活、家族の安らぎを守るために家は建てられるのです。
家を建てて不健康になってはなりません。
まず、この前提を忘れてはいけないのです。
では、どんな家を選べば良いのでしょうか。
一つは、住む人の健康を考えた家です。
二つ目は、健康で長持ちする家です。
最後は、省エネで環境に優しいことが地球の健康につながるのです。
つまり、「健康」が一番重要だと考えます。
そのキーポイントが湿度です。それをコントロールするのがWB工法なのです。
壁の中を空気が流れるから、無駄な湿気も夏の熱気も家にこもりません。
湿気で、木材が劣化しないから家はいつまでも丈夫で長持ちするのです。
室内の有害な化学物質は、湿気とともに壁を透過して屋外へ排出されます。だから室内は、常にきれいな空気で保たれるのです。
これがWB工法の健康な住まいなのです。