本物の健康住宅
最近チラシを見ると、どこのメーカーも健康住宅とか、エコ住宅というたっているのが目立ってきています。
以前の、外断熱が良いとか内断熱ではダメとかの話は、お客様から聞こえなくなりました。
今は、エコロジーとかゼロエネルギーと、健康や環境に興味を示すお客様が多くなりました。
特に「自然素材住宅」が目立つようになってきたようです。
家は何百もの部材から成り立っているのに、例えば光触媒を使っているので、健康住宅だとか言っているメーカーがほとんどです。
本物の自然素材だけで家などできる訳がないし、できたとしてもかなりの価格になってしまう。
あまりにも多くのシックハウス患者の出現で、換気設備が義務付けられたように、強制換気をしないと安全でないという現実。
これが、高気密、高断熱のツケなのです。
集成材、合板フローリング、ビニールクロスがF☆☆☆☆だからといって本当に安全なのでしょうか?
耐震問題、アスベスト問題、電磁波被害、全て国は後手ごてにまわるのです。
家を建てて、病気や不幸になったのではどうしようもない。
家族の健康は、あなたの正しい情報で守られるのです。